10年先の私のために
お肌のためにスキンケア製品が
できることはたった30%。
残りは、食生活40%、生活習慣30%です。
これら全体が整うことで、
いまだけではない「10年先」も
ずっと
すこやかさ、美しさが保たれていきます。

すこやかな肌のために、生活習慣も整えて
お肌のためにできることは、スキンケアだけではありません。
食事、睡眠、運動、ストレスケアといった生活習慣がとても大切です。
たとえば、栄養バランスが悪い食生活では健康なお肌は生まれてきません。さらに、睡眠不足、運動不足、過度のストレスを受けることで肌の血行が悪くなり、肌環境が悪くなってしまいます。そうなると、お肌にとって大切な役目を担っている「肌フローラ」も乱れてしまい悪循環が起こります。
お肌のために、スキンケアでできることはたった30%程度。それ以外の、食生活、生活習慣も見直し、いつまでも心地よいお肌をめざしましょう。
10年先も美肌を保つ「生活習慣チェック」
肌に棲む善玉菌が元気に働いて、すこやかな肌を保ってくれるように、スキンケア・食事・運動・日常生活ではそれぞれ、このようなことに取り組んでみましょう。
スキンケア編
- 洗顔はやさしく、皮脂を取りすぎない
- 肌にやさしいメイクを。週に1日はメイクを休む
- 水分と皮脂のバランスを整える
- 自然素材でやさしく菌をはぐくむ
食事編
- 1日3食、バランスよく食事をとる
- 食物繊維の多い野菜、きのこ類などを積極的に
- ヨーグルトやお味噌などの発酵食品を積極的に
- 外食やインスタント食品は控えめに
運動編
- 毎日10分、汗ばむ程度の軽い運動を
- 寝る前のストレッチで眠りの質を高める
- 深呼吸でリラックス
- 身体をやさしくさすり、リンパを流す
日常生活編
- 朝日を浴びて、自律神経を整える
- 身体が冷えないよう温める
- お風呂に浸かり、汗をかく
- しっかりと睡眠時間をとる